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市民による地震予知を目指しています 


  NPO法人    
 大気イオン地震予測研究会 e-PISCO    

地震前に大気イオンが発生するメカニズム(仮説)

1.地殻にプレート運動になどによる圧力が生じる。

2.地殻に微細な亀裂が生じ、そこからラドンが放出される。

3.空気中に放出されたラドンが放射壊変し、210Pb+へと変化していく。

4.イオン(ラドンや210Pb+)に小さなちりや埃(エアロゾル)が付着し、大きくなる。

5.大きくなったイオンは重くなり、地表に落ちてくる。その際に、イオン測定器が異常なイオンを濃度を観測する。

6.ラドンを放出後も、圧力はかかり続け、耐えきれなくなったところで地震が発生する。

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